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ストーリー

目次

第一章

  • STORY01 旅立ち
  • BLUE SKY歴13年。大国からの独立を勝ち取り、人々の暮らしは徐々に平穏に向かっているように見えた。しかし、諸外国からの圧力は強く、一部の階級による圧政もあとをたたず、国政は悪化の一途をたどっていた。シリウス三世の独立戦の勝利に歓喜の声を上げていたし民衆も次第に不満の色を見せ始めていた。貧困にあえぐ民衆による略奪や争いは増え、BLUE SKYの崩壊の噂が立ち始めていた。シリウス三世は状況を打開すべく、BLUE SKY全土へ向け密偵を放つ計画を進めていた。

  • STORY02 出会い
  • ある日突然、BLUE SKY国シリウス三世の第二皇子として引き取られた竜也。竜也は誹謗中傷と孤独の中にいた。竜也を救ってくれたのは、常に竜也のことを思ってくれる執事のロイと半分しか血のつながらない兄、第一皇太子カズナリ・フィリップ皇子だった。窮屈以外の何ものでもない王宮での暮らし。竜也はフィリップ皇子の計らいでその暮らしから外の世界へ旅する千載一遇のチャンスを手に入れた。竜也の正体を知るものは王宮の一部の人間のみ、竜也はもう二度と王宮に戻らないことを自分に誓い、「タツヤ・ウエップ・イチノミヤ」という名とロイを一ノ宮宮に残し、新たな旅に出た。

  • STORY03 闇の中
  • 王宮から東に位置する「笑いの泉」でスリをする少年カメリアと出会った竜也は、BLUE SKYで唯一の民間裁判所の実体を知らされる。カメリアの父、ハルはその実体を暴こうとして投獄され、毒殺されようとしていた。カメリアの父を救うため、カメリアと元裁判官ソレイユとともに、竜也はカメリアの父親がつかんだ証拠を探し出す。そしてもう二度と戻らないと決めたはずの王宮にいるロイ、フィリップ皇子の力を借り、裁判所の閉鎖へと乗り出した。しかし、追いつめられた政府の人間ビクトリーニ男爵により、裁判所のある裁かれし町は火の海と化してしまう。竜也は自分の無力さと政府に苦しめられる町がまだいくつもあるということを知り、新たなる決意を胸に、カメリアとともに次の街へと旅立った。

  • STORY04 傷痕
  • 裁かれし町を出てから竜也とカメリアの二人は3日以上歩き続け、ようやく一軒の店にたどり着いた。町も村もなく、家ひとつない場所で屋台を開く店の風変わりな主人から、二人は裁かれし町の裁判所が閉鎖されたことを知った。だが、ほっとしたのもの束の間、竜也たちは「闇に閉ざされた町」に足を踏み入れることになった。竜二人がそこで出会ったのは、ナイフを持った小さな少女と気配さえも消す青年だった。竜也は「闇に閉ざされた町」の状況を探るため、さらに町の中へと進んだ。

  • STORY05 奇怪
  • 荒くれ者の吹きだまり「闇に閉ざされた町」で、竜也は事件に遭遇し、拳銃で撃たれた。銃弾は竜也の心臓の横を掠め三日三晩、眠り続けた。竜也を助けてくれたのは、闇に閉ざされた町の入り口で出会ったミリという少女だった。竜也は治療してくれた町で唯一の医者ケイトから、町の実情と気配殺す少年ユーイチのことを知る。竜也とカメリアはたった一人で町の犠牲になろうとするユーイチを救うべく、軍の人間と対峙する。勝ち目のない戦いがはじまろうとしたとき、町の人たちが現れた。そして、軍の合図とともに始まろうとした戦いを制したのは、BLUE SKY最高機密部隊の男、闇に閉ざされた町の入り口で店を出していたロザンだった。竜也はロザンとケイト、そして町の人々に復興を委ね、ユーイチと共に町を出た。

  • STORY06 少女
  • 闇に閉ざされた町を出る決心をしたユーイチは母親に別れを告げるため、とある教会へと向かった。強大な十字架が聳える教会は、「裏切りの十字架」と呼ばれる不可思議な噂のある墓地だった。その噂を検証しようとカメリアの反対を押し切り、竜也とユーイチは、言い伝えられる呪文を唱えた。すると晴天だった空に突然の雷鳴が轟き、得体の知れない黒い竜巻きのようなものが竜也たちに襲い掛かってきた。何度ユーイチが切り裂いても襲いかかる黒い物体。3人の体力が限界に達し、竜也が覚悟を決めたときだった。一人の少年が竜也たちの前に現われ、呪文をとなえ黒い物体を消し去ってしまった。少年は何者であるかも告げず姿を消した。不可解な現象に首を捻りながら、3人は次の目的地である歓迎の港へと向かった。

  • STORY07 約束
  • 歓迎の港についた竜也たちは地図を求めて骨董屋を巡り、その先々である少女と間違われた。地図を見つけられなった竜也たちは、翌日、港で開かれる骨董市に出向き、再びその少女と遭遇する。少女は男と言い争っており、その争いの渦中で剣をふるう花売りの女がいた。その女が持つ剣のさやには竜也の知る紋章が刻まれていた。しかし、花売りの女は、ただの花売りとは思えない剣さばきで少女を助けると、竜也がその剣の真相を確かめる間もなく去ってしまう。竜也たちは地図を求め、少女は未来がみえるという『真玉』を取り戻すため骨董屋へと向かう。結局、竜也たちは地図を手にすることはできなかったが、神師と呼ばれる父の力を受け継ぐ少女の力を借り、『砂漠』と『大きな塔』というキーワード手に入れた。竜也たちはそのヒントから「伝説の都市」へ向かうことになった。

  • STORY08 覚悟
  • 伝説の都市へ向かう船と間違え、芸術の森行きの豪華客船に乗り込んでしまった竜也たちは、最強最悪の海賊団と名高いサンピエトル・ドルニーエ、通称サンドルの襲撃に出くわした。自分の命とひきかえに船に乗る人を守ろうする竜也。その竜也を守ろうとサンドルの前に立ちはだかるカメリア。しかし、カメリアの行動も虚しくサンドルの剣は竜也に振り下ろされてしまう。その時、ユーイチが現れ事態は急変する。竜也たちはサンドルの船へと招かれサンドルの思いを知ることとなった。金持ちから金を奪い取っては困っている人に投げ与えているサンドル。そのサンドルを英雄と呼ぶ人たちもいる。しかし、その行為は犯罪の何者でもない。竜也はサンドルの思いを認めながらも、その行為を認めるわけにはいかなかった。「いつかこの国がかわったら、海賊をやめてもいい」。竜也の思いを知り、サンドルは約束を交わして去っていく。竜也はその約束を胸に刻みこんだ。

  • STORY09 回想
  • BLUE SKYの地図を手に入れるため伝説の都市を訪れた竜也たちは、過去の記憶を一切持たない管理人D-Tと出会った。伝説の都市にそびえるたった一つの塔。それはBLUE SKY国最高機密機関、諸外国通信局の中枢機関だった。竜也たちは塔の管理人D-Tから伝説の都市を破壊しようとする『バロン』の退治を頼まれる。だが伝説の都市は『バロン』たちの仕掛けた爆弾で爆発。竜也たちが死を覚悟したその時、香蘭を救った花売りの女が現れた。女は正体は頼まれれば殺しまでするといわれる受頼人だった。その女が去り際に呟いた『一ノ宮王子』という言葉。竜也の正体を知る女は本当に『受頼人』なのか。竜也は霧がかかったままBLUE SKYの地図を求めて再び歓迎の港に戻ってきた。

  • STORY10 聖地
  • 地図の在り処だと思われていた伝説の都市で、竜也たちは地図の手掛かりとなる「芸術の森」に住む元老院の存在を知る。再び歓迎の港へ戻り、香蘭から地図に関するさらなるヒント「一本の大きな木と、その近くにある小さな家。そして、不思議な能力を持つ何者かの姿」を手に入れた。竜也たちはそれらの情報だけを頼りに、地図を手にすべく「芸術の森」へ向かった。

  • STORY11 暗闇
  • 地図を求めて「芸術の森」へ降り立った竜也たちは、かつて竜也たちを救ってくれた少年、聖と再開した。世界地図を手に入れるために竜也たちは、聖から森の焼き払いを手伝ってくれと頼まれた。カメリアとユーイチが反対する中、森の焼き払いの陰に政府の存在を知った竜也は、聖に力を貸すことに。国益を増やそうとする政府を相手に、自らの生死をもかけた竜也の行動が森を守ることとなった。だが竜也たちは地図を手にすることはできず、一緒に旅をしようと約束した聖も、竜也たちの元から再び姿を消してしまっていた。

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